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ビクトリーロード(カントリーロードの替え歌)
山本幸輝(ヤマハ)選手が発起人となり日本代表チームをスタジアムで応援するために歌おうと呼びかけている曲「ビクトリーロード」。実はカントリーロードという曲に歌詞を乗せ替えて作った替え歌です。
山本選手はW杯代表メンバーに入ることができませんでしたが、陰となっても縁の下からでも代表メンバーを心から支えようという気持ちが感極まりますよね。
同じ歌詞を繰り返して歌うので覚えやすいです。ぜひスタジアムで、またはテレビの前で、日本代表がチャンスやピンチを迎えた時に選手の背中を押すために一緒に大合唱しましょうよ!
ビクトリーロード
この道~
ずぅっと~ 行けば~
最後は
笑える日が~ 来るのさ~
ビクトリーロード
(繰り返し×2)
B’z/兵、走る(つわもの、はしる)
B’zが大正製薬リポビタンD日本代表応援ソングとして書き下ろされた曲。
泥まみれになり身を挺して走り続けるラガーマンたちはまさに兵(つわもの)。その姿に畏敬の念を抱きながらこの曲が作られたとのこと。
この曲を聴いた人や一緒に歌った人の身体の内側から力や希望が湧いてくるような感じがするのは、さすがB’zと言っても過言ではないでしょう。
ラグビー日本代表応援ソングとして書き下ろしただけあって、アップテンポの曲から「ゴールはここじゃない まだ終わりじゃない」といった歌詞まで、完璧なぐらいな応援ソングに仕上がってます。めちゃカッコいい曲ですね!
米津玄師/馬と鹿(うまとしか)
テレビドラマ日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」主題歌。
大泉洋主演『ノーサイドゲーム』は、池井戸潤の最新小説を実写化されたもの。ビジネスマンが逆境に挑む姿と弱小ラグビーチーム・アストロズがどん底からリーグ優勝へと勝ち上がる姿を絡めながらそれぞれの奮闘する姿を描く作品。
テレビドラマとのコラボ曲はヒット間違いなしですね!この曲を聴くとラグビー・アストロズの頑張りや活躍が目に浮かんできて力を貰った気分になれます。
歌詞の中でちょくちょく「花」が出てくるんだけど、これは「ブレイブ・ブロッサムズ」の桜の花のことかな。「呼べよ花の名前を ただ一つだけ張り裂けるくらいに」ってところは、日本代表を喉が張り裂けるくらいまで応援しようよといった風にもとらえられるので、正に応援歌だなと思いました。
Little Glee Monster(リトグリ)/ECHO(エコー)
『ラグビーワールドカップ2019日本大会』(NHK総合)のテーマソング。
NHKチャンネルではラグビーを見ないのでリトグリの「ECHO」とラグビーとのミックス感が伝わらないんだけど、曲を聴くだけでも重厚感のある楽曲とラグビー世界の合言葉として知られる「One for all, All for one」のフレーズが印象的に織り込まれた歌詞がとても良くマッチしていました。
やっぱりリトグリは歌唱力があるから上手いよなぁ。
世界で戦う日本代表選手たちの強さだけでなく、繊細で、武士道を極めた矜持を感じ、すごく高揚感を感じることができます!ラグビー観戦前に聴いておけば、盛り上がること間違い無しですね。
麻倉未稀/ヒーロー
テレビドラマ「スクール・ウォーズ」主題歌。
昭和の時代の伝説ドラマ「スクール・ウォーズ」。実話がベースになっていて、京都市立伏見工業高校ラグビー部とそのラグビー部監督でラグビー元日本代表選手でもあった山口良治さんをモデルとした『落ちこぼれ軍団の奇跡』著・馬場信浩さんの小説を基に作られたドラマです。
主題歌のヒーローはカッコいいし、ドラマは毎回泣けて感動するし、40代後半から50代はめちゃめちゃはまっていた人が多いんじゃないかな。今でもDVDやVODで見れます。
このドラマを見てラグビーを始めたというブログやTwitterの書き込みも多いので、ラグビーワールドカップ2019のこの機会にぜひご覧になってみてください!今でも色褪せないこのドラマ、観れば感動して泣けることを保証します。(笑)
まとめ
松任谷由実「ノーサイド」、いきものがかりの吉岡聖恵(Vo)歌唱「World In Union」、嵐「BRAVE」、RADWIMPS「HINOMARU」、EXILE「Rising Sun」、倖田來未「Eh Yo」なども候補としてはありましたが、今回は外しました。厳選5曲だけを選ぶって難しいですね。(^_^;)
