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スコットランド・データ情報(2019年8月現在)
ラグビーワールドカップ 2019チームプロフィール
世界ランキング | 7位(2019年8月現在) |
W杯出場回数 | 9年連続9大会出場 |
W杯最高順位 | 第4位1991年 |
2015年W杯 | 準々決勝敗退 |
チーム愛称 | なし |
エンブレム | アザミ |
登録選手数 | 4万9,305人 |
首都 | エディンバラ |
おもな言語 | 英語 |
国歌 | Flower of Scotland (Unofficial) |
スコットランドのヘッドコーチについて
グレガー・タウンゼンド
生年月日1973年4月26日生まれ、今年46歳です。
現役時代はスコットランド代表としてSO/CTBとし、1993年~2003年にかけてプレーをしていました。名キッカーでキャップ82を獲得。2017年6月からスコットランド代表のヘッドコーチ(HC:代表監督)に就任。
スコットランド代表の注目のラグビー選手
スコットランド代表で注目しているのは、欧州最高のFB(フルバック)と称されるスチュアート・ホッグ選手です。
スコットランド(世界ランキング7位)の特長
胸に「アザミ」のエンブレムが印象的なチームですね。『シックス・ネーションズ|欧州6ヶ国対抗戦』の発祥の地は、スコットランド(ランキング7位|2019年8月)とイングランド(ランキング3位|2019年8月)です。
堅実的なプレーを好み、トラディショナルなラグビーをするチームで、ひたむきなプレースタイルが伝統のチームです。日本にはW杯でこれまで3戦全勝しています。ただし、1989年に、日本代表が史上初めてホームユニオンから勝利を挙げた相手として、とても日本とは縁が深いチームだと言えます。
フォワード(FW)とバックス(BK)のバランスが非常によく、ラグビーとしても完成されているため、プールAの勝ち上がり候補としてアイルランドとこのスコットランドが有力視されています。
スコットランドのラグビーW杯2019試合日程
9月22日日曜日 16時45分 | VS アイルランド|横浜国際総合競技場(日産スタジアム:神奈川県) |
9月30日月曜日 19時15分 | VS サモア|神戸市御崎公園球技場(ノエビアスタジアム:神戸市) |
10月9日水曜日 16時15分 | VS ロシア|小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県) |
10月13日日曜日 19時45分 | VS 日本|横浜国際総合競技場(日産スタジアム:神奈川県) |
スコットランド(世界ランキング7位)への感想
『シックス・ネーションズ|欧州6ヶ国対抗戦』は、スコットランドとイングランドが起源とあって、ラグビーというスポーツにはとても誇り高い国民性を持ちます。派手さはありませんが、堅実さを好み、ひた向きなラグビープレースタイルというのが伝統になっています。
スコットランド ラグビー公式ツイッター・アカウント
プール、プール戦とは?
プール戦とは、リーグ戦とトーナメント方式を合わせた方法です。プールと呼ぶグループ分けをしてその中でリーグ戦を行い、各プールの上位2チームが今度はトーナメント方式で戦う方法です。
リーグ戦とは、参加チームまたは参加国などが総当たりで試合を行って優勝を決める方法です。(例:プロ野球やサッカーJリーグ等)
トーナメント方式とは、勝ち上がり方式で勝者や順位を決める方法です。(例:高校野球、FIFAワールドカップ等)