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日本・データ情報(2019年8月現在)
ラグビーワールドカップ 2019チームプロフィール
世界ランキング | 10位(2019年8月現在) |
W杯出場回数 | 9大会連続9回出場 |
W杯最高順位 | プール戦敗退 |
2015年W杯 | プール戦敗退 |
チーム愛称 | ブレイブ・ブロッサム |
エンブレム | 桜 |
登録選手数 | 10万6,120人 |
首都 | 東京 |
おもな言語 | 日本語 |
国歌 | 君が代 |
日本のヘッドコーチについて
ジェイミー・ジョセフ
生年月日1969年11月21日生まれ、今年49歳です。
ニュージーランド代表のバックローとして活躍をし、20キャップ、日本代表でも9キャップを獲得しています。スーパーラグビーのハイランダーズで指揮を執り、2016年秋頃から日本代表のヘッドコーチ(HC:代表監督)に就任。
エディー・ジョーンズ前ヘッドコーチとは大きく戦術が変わっているということなので、2019ラグビーワールドカップ日本大会ではどのような戦いをするのかがとても楽しみであり興味津々です。
日本代表の注目のラグビー選手
日本代表の不動のキャプテンと言えばこの人、リーチ・マイケル(FL/フランカー) 選手 です。世界を迎え撃つ最強のスキッパー!
注目および期待の選手は、姫野和樹(FL /フランカー 、N08/ナンバーエイト)選手です。強烈なレッグドライブで突き進むその雄姿は正に和製大砲です!
日本(世界ランキング10位)の特長
過去8大会連続でラグビーW杯(ワールドカップ)には出場しているものの、ずっとプール戦で敗退をしている日本代表チームですが、2015年のラグビーW杯(ワールドカップ)では「今世紀最大の番狂わせ」と呼ばれる奇跡を起こしてくれました。
これまでラグビーワールドカップ大会では、実質的に全てプール戦での敗退をしています。2011年大会までにおいては、なんと1991年のジンバブエ戦での勝利が1つだけでした。
日本のラグビーW杯2019試合日程
9月20日金曜日 19時45分 | VS ロシア|東京スタジアム(味の素スタジアム:東京都) |
9月28日土曜日 16時15分 | VS アイルランド|小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県) |
10月5日土曜日 19時30分 | VS サモア|豊田スタジアム(愛知県) |
10月13日日曜日 19時45分 | VS スコットランド|横浜国際総合競技場(日産スタジアム:神奈川県) |
日本(世界ランキング10位)への感想
1987年の第1回大会からこれまで全ての大会に出場してきたものの、2011年大会までに勝利したのは、1991年のジンバブエ戦のみでした。そんな日本代表チームが2015年に覚醒したのを目の当たりにして今でも思い出すと鳥肌が立ちます。
日本代表チームの戦いぶりは年々内容共が良くなっていますので、2019年大会では日本がホームということもありとても期待しています!
日本 ラグビー公式ツイッター・アカウント
プール、プール戦とは?
プール戦とは、リーグ戦とトーナメント方式を合わせた方法です。プールと呼ぶグループ分けをしてその中でリーグ戦を行い、各プールの上位2チームが今度はトーナメント方式で戦う方法です。
リーグ戦とは、参加チームまたは参加国などが総当たりで試合を行って優勝を決める方法です。(例:プロ野球やサッカーJリーグ等)
トーナメント方式とは、勝ち上がり方式で勝者や順位を決める方法です。(例:高校野球、FIFAワールドカップ等)