日本(ジャパン)代表の国歌「君が代」動画: 「スクラム ユニゾン

世界で最も短い国歌が日本の「君が代」です。1999年(平成11年)に「国旗及び国歌に関する法律」で正式に「君が代」が日本の国歌として法制化されました。意外と最近なんですね。自国の国歌ながら、知らない人も多いんじゃないかな?

やっぱり「君が代」には厳かな雰囲気を作り出す力があるのではないでしょうか。ラグビーワールドカップにしろオリンピックなどで国歌「君が代」が歌われると日本人として誇らしく思えました。敬意を持って日本代表選手とともに合唱したいと心から思います!

日本の国歌の歌詞

君が代 /Kimigayo - Japanese National Anthem

君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
いわおとなりて
こけのむすまで

Kimi ga Yo wa
Chiyo ni Yachiyo ni
Sazare-Ishi no
Iwao to Nari te
Koke no Musu Made

日本の国歌の歌詞の意味

「君」は広く用いる言葉であって天皇を指すとは限らないんです。つまり、「我が君」とは祝賀を受ける人を指していて、「君が代」は天皇にあっては「天皇の治世」を意味しているんだけど、一般にはこの歌を受ける者の長寿を祝う意味なんだって。

「さざれ石のいわおとなりてこけのむすまで」とは「小石が成長して大きな岩となり、それに苔がはえるまで」の意味で、限りない悠久の年月を可視的なイメージとして表現したもの。

日本の国歌「君が代」は、1869年(明治2年)に軍楽隊教官だったイギリス人によって作曲されたんだってね。ちなみに、イギリスの日本研究家バジル・ホール・チェンバレンさんが英語に翻訳しているので以下に引用しておきます。海外の方に説明する時に参考にしてみてくださいね。

英語訳 / Kimigayo(君が代)およびその日本語訳

A thousand years of happy life be thine!
Live on, my Lord, till what are pebbles now,

By age united, to great rocks shall grow,
Whose venerable sides the moss doth line.

汝(なんじ)の治世が幸せな数千年であるように
われらが主よ、治めつづけたまえ、今は小石であるものが

時代を経て、あつまりて大いなる岩となり
神さびたその側面に苔が生(は)える日まで

おもな言語日本語
National AnthemKimigayo
国歌君が代
こんにちはハロー
ありがとうセンキュー

実際に存在する「さざれ石」を見学したラグビー日本代表

国歌「君が代」の歌詞にある『さざれ石』は本当に存在するのを知ってました?実は宮崎県日向市の大御神社(おおみじんじゃ)に鎮座しています。京都・茨城・神奈川・山梨など日本各地にさざれ石はあるんだけど、ここ宮崎県日向市の大御神社にあるさざれ石が日本最大級なんだって。

宮崎県日向市の大御神社にリーチ・マイケル主将が率いるラグビー日本代表選手が揃って見学し、君が代を斉唱したってのはYahoo!ニュースやツイッターでも話題になりましたよね!

フランカーのリーチ・マイケル主将曰く「W杯に向けて高めていくべき点については愛国心を持つことと、社会との交流が重要」と語っていました。

さざれ石の見学後には「日本代表には色々な国の人がいて、それぞれのナショナルアンセムがあると思います。だからこそ日本の国歌、君が代の意味を知ることは非常に大事です。桜のジャージはできた時から1人の力だけじゃなくて、みんなで大きくなっていると思うので、そこからさらに新しい歴史を作って行くのが僕たちの責任です」との言葉も残しています。カッコいい、素敵ですね!
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